浜松市中区 O様
家づくりにこだわりたい方なら一度は話を聞きにいくべき会社
■ARRCHとの出会いはどのようなものでしたか?
実はARRCHにお願いする前から、自分たちでかなり細かいところまで
「こういう家づくりをしたい」というのを固めていました。
家づくりに関しては思い入れというか、
かなりこだわりが強かったんですよ。
長年ネットや雑誌から情報を集めて勉強していましたし、
間取りを自作したり、自分たちの生活スタイルを
細かく分析していました。
それらをファイリングしたものを資料として持ち歩いては、
めぼしい設計事務所や工務店に話を聞いてもらっていたんです。
そんな時、たまたまARRCHのHPを見つけたんです。
でもその時は「セカンドオピニオン的に意見を聞いてみよう」
くらいの軽い気持ちでした。
正直、ARRCHで建てようなんて最初は全く思っていなかったんです。
■では、なぜARRCHにお願いしようと思ったのですか?
初めて会った時に私たちの思いをとことんぶつけたのですが、
とにかく理解力や共有力みたいなものがすごかったんです。
話をすればするほど「あぁ、この人たちは私たちの家づくりをしっかり理解してくれている」
というのが強烈に伝わってきました。
その上で建築のプロとしての意見もわかりやすく教えてくれて、
すぐに「ARRCH以外考えられない!」と思うようになりました。
■毎回の打ち合わせがとっても長かったとお聞きしました。
その辺はどんなお気持ちでしたか?
確かに長かったですね。
1回の打ち合わせが8時間を超えることもザラでした(笑)。
でも、あまり苦痛ではなかったですね。
何よりそういう綿密な打ち合わせを重ねたことで、
私たちのこだわりを100%詰め込んだ後悔のない家が完成しましたから。
限られた予算の中でここまですばらしい家ができたのは
奇跡だと思います。
一般的なハウスメーカーや工務店にお願いしていたら絶対無理でしたね。
■スタッフの対応はどんな感じでしたか?
最初伺った時はみなさんとても若くて、
ちょっと心配な部分がありました。
しかし今では「逆になんでみんなARRCHにお願いしないんだろう?」
と思うくらいです。
スタッフはもちろん、設計担当の方、現場の職人さんまで
みなさんすばらしい方々ばかりで、仕事もとても丁寧。
安心して任せられました。
■家の中で特に好きなところはありますか?
たくさんあり過ぎて困るくらい(笑)。
強いてあげるとすれば、リビングと切り替えで使ったカバザクラの床材、
玄関正面の土間収納、室内干しができる家事室の3つ。
この3つに関しては、もう「愛してる♥」って
毎日声をかけたいくらい好きなところです。
■ARRCHの家づくりを通して印象的だったエピソードを教えてください。
壁紙を決める時ですね。
「絶対にこのクロスにしたい」という希望があって、
それをARRCHに提案したら「圧倒的にダメですよ」って(苦笑)。
私たちが指定したクロスは長い目で見ると劣化しやすい材質で、
機能面、価格面を見てもダメダメの材料だったんです。
そういうプロ目線の意見って私たちは無知ですし、
それをしっかり意見してくれるのがとてもうれしかった。
結局、私たちのこだわり踏まえた別の壁紙を採用しましたが、
ARRCHの提案通り大正解でしたね。
■限られた予算の中で100%こだわった家を建てるには
どんなことが大切なのでしょうか?
「あきらめない」「妥協しない」ことでしょうね。
やりたいことは全部やる。
自分たちの思いを全てARRCHにぶつけることです。
予算に関しては心配しなくて良いと思います。
きれいに枠に収まるよう考えてくれますから(笑)。
あとはデザイン力、センスといったところも大切ですね。
すべてオーダーでできればそれに超したことはありませんが、
やはり莫大なお金がかかりますよね。
どうしてもリーズナブルな既製品やちょっとグレードを落とした
建材を使わなければいけなくなります。
でも、そういったアイテムを使っても、いかに安く見せず、
全体のバランスや組み合わせを調和させられるかというのは
デザイン力やセンスなんですよ。
ARRCHはそういう部分もすごく上手でした。
■ありがとうございました。
最後にこれから家を建てる方に向けてのアドバイスをお願いします!
予算、機能、デザイン。
誰もがこれら全てを網羅した家づくりを実現したいと思っているはずです。
とは言え「そんなの夢物語だし…」と思っていませんか?
私たちも最初はそう思っていました。
でもARRCHなら可能なんです。宣
伝みたいに聞こえるかも知れませんが、本当です(笑)。
自分たちのこだわりを一切妥協することなく、無理のない予算の中で、
家族が末永く快適に暮らしていける空間がちゃんとできるんです。
「絶対にARRCHで建てなよ」とは言いません。
でも、家づくりにこだわりたい方なら一度は話を聞きにいくべき会社だと思います。