広々12帖分の中庭テラスがある平屋感覚で暮らせる家

広々12帖分の中庭テラスがある平屋感覚で暮らせる家

家のテーマ

リビングと中庭の一体感が開放的な
「中庭と暮らす家」

「新築で家を建てるなら、休日にバーベキューがしたい、子供が安全に遊べるお庭が欲しい」というお声をよくいただきます。
しかし、道路に面したお庭だと通る人や車から丸見えになり、お子さんが万が一道路に出てしまったら大変危険です。

今回ご紹介する邸宅は、ARRCHの建築家がモデルハウスとして手がけたもの。
誰からも見られない中庭、そして近年の平屋ニーズの高まりに応える間取りが特徴です。

▲広さ12帖分の中庭テラス。屋根付きの場所にソファセットを置けばアウトドアリビングとして活用できます
▲外壁で囲まれた中庭なので、外からのぞかれることもなく、お子さんが道路に出てしまうこともないので安心です

2階は子供部屋だけ
平屋気分の暮らしが実現

家を建てる際に一度は考える平屋での暮らし。しかし全ての部屋を1階にすることで建築面積が増え、土地を厳選しないといけなくなるのも事実です。
ARRCHの建築家が提案するのは、平屋のように1階で生活の全てが完結し、2階に子供部屋だけを配置する「平屋風2階建て」の住まい。
1階の建築面積を抑えられるので、土地の選択肢が格段に増えます。

▲ウォークインクローゼットに隣接する寝室を1階に配置。身じたくや片付けがスムーズなので家事負担が軽減します

片付けを意識しなくても
自然とキレイになる間取り

建築家がモデルハウスとしてプランニングの際に意識したのは、共働きご夫婦が家で過ごす時間を楽しめること。
それには、家事で費やす時間をいかに減らせるか、そして、何もしなくてもキレイに整った家にするには、という点でした。

例えば収納は、収納スペースを分散させる考え方と、集約させる考え方、どちらもございます。
住まう方がどういう暮らしが理想なのか、プランニング時にはヒアリングしながらご提案していきますが、こちらのモデルハウスでは集約させることでの使いやすさをご提案していました。
どちらが正解、というのではなく、お客様ごとに正解は異なりますので、暮らしにあった建築家ならではの設計がARRCHでなら実現できます。

▲キッチンの背面は一面収納スペース。扉で隠せるので、生活感を感じさせない”キレイな家”を保てます
▲寝室に隣接するウォークインクローゼットの先には部屋干しできるランドリールーム。最短距離で片付けができます

平屋のように1階で生活の全てが完結できるスムーズな暮らしと、プライベートな中庭によって家にいる時間がワクワクする生活。
建築家との家づくりは機能性もデザイン性も、そしてそこで生み出される家族の笑顔を期待以上のものにしてくれるでしょう。

HOUSE DATA

敷地 527.60㎡(159.60坪)
建物 121.31㎡(36.69坪)