収納は数より使い勝手! 【使い勝手の良い収納】のコツ

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columnコラム

2021/11/28

収納は数より使い勝手! 【使い勝手の良い収納】のコツ

収納は数より使い勝手! 【使い勝手の良い収納】のコツ

「収納がたくさんある家に」という希望を持たれている方は多いと思います。特に完全注文住宅では、収納も自由に設計できるのが大きな魅力ですからね。とは言え、やみくもに多くの収納スペースを作っても意味がありません(建築コストも上がってしまいますしね)。収納と言うのは、ご家族の生活動線やライフスタイルをしっかり考慮して配置することで、より利便性がアップしていくものです。ですので、実際に生活している場面を想像しながら、どこに、どのくらいの収納を作っていくかを考えていくことがポイントとなってきます。一度作ってしまうと変えることはなかなかできませんので、家づくりの最初の段階からしっかりイメージを固めていきましょう。そこで今回は【使い勝手の良い収納】を叶えるためのコツについてご紹介していきます♪

使い勝手の良い収納にするための4つのコツ

まずは、後悔のない収納を作っていくための4つの基本的なコツについて学んでいきましょう!

01/「現在持っている物」をリストアップする

以前ご紹介した収納に関するコラム(https://www.arrch.net/column/slug-821b579af971a24343e909277bb7e1b3)でも書きましたが、まずは「現在持っている物」をリストアップすることからはじめてみてください。そうすることで、何を・どこに・どのくらい収納させたいのかが明確になり、必要となる収納スペースの場所・数・広さがイメージしやすくなります。この作業が不十分だと、必要のない収納や使い勝手の悪い収納が増えてしまいますよ。

02/生活動線を意識した収納を考える

使い勝手の良い収納は、数ではなく場所に大きく影響されます。つまり、生活動線や家事動線をしっかり意識した上で収納スペースを配置することが重要なんです。そうすることで、無駄な動きやストレスのない、実用的な収納を作ることができます。例えば洗濯の場合なら、洗濯をする・干す・たたむといった工程を考慮して、「洗濯機の近くには何をしまう収納が必要なのか?」とか「洗濯物をたたむ場所の近くにクローゼットをまとめよう」といった感じで考えていきましょう。

03/収納の場所や位置にこだわる

生活動線に配慮した収納が完成しても、その収納自体の使い勝手が悪ければ本末転倒です。例えば、高い位置にある収納は、出し入れするのが面倒だったり、奥にしまった物がわかりにくいという性質がありますよね。そうなると、せっかく収納を作っても使用頻度が低いものになってしまいます。よく使うものは、手の届きやすい位置に収納できるようにする、中身がわかりやすいようにガラス扉の収納にするなど、それぞれの用途に合わせた収納スペースの場所や位置にこだわっていきましょう。

04/収納スペースのサイズを決めておく

家が完成した後に「しまいたい物がしまえなかった…」といったケースも少なくありません。そんな残念な収納にならないために、収納したい物のサイズをあらかじめ測っておき、それに見合ったサイズの収納スペースを確保できるようにしておきましょう。とは言え、ぴったりのサイズにするのはおすすめできません。ポイントは、実際にしまいたい物の大きさ+ちょっと余裕のあるスペースを確保しておくことです。

いかがでしたか? 上記4つのコツをおさえておけば、理想に近い収納に近づけることができると思います。ちなみに、収納に関してよく言われる目安として「1人につき2帖(1坪)」のスペースが必要だと言われています。衣類だけでも1人1帖ほど必要とされているので、他の物も収納することを考えて倍の2帖という考え方のようです。床面積の割合で言うと、全体の12~13%ほどが一般的な住宅における収納が占める割合とされています。こちらも参考にしてみてくださいね。

間取り別・使い勝手の良い収納の考え方

続いて、間取り別に見ていきましょう。

 玄関の収納

玄関の収納はとっても大切です。ひと昔前は靴と傘をメインに収納する収納が主流でしたが、最近はコートやカバンなども一緒に保管できるタイプに人気が集まっていますよ。毎朝の支度がスムーズになったり、家の中に花粉を持ち込まないというメリットがあるからですね。また、玄関横などに設置する土間収納も人気で、パパさんのゴルフ道具やお子さんたちの遊び道具、小さな赤ちゃんがいる場合はベビーカーを収納できるなど、汚れやすかったり、場所を取る物をまとめて収納できるスペースとして選ばれています。

 洗面スペースの収納

帰宅してまず向かうのは、手洗いやうがいをする洗面スペースですよね。玄関からすぐに行ける間取りにしながら、必要な収納スペースもしっかり確保しておきたい場所です。洗面台の上下にあるスペースを活用して、タオルや化粧品などのよく使う物は取り出しやすい位置に、ランドリーアイテムや掃除道具はたっぷり収納できるように…など、ライフスタイルに考慮した収納スペースを構築していきましょう。洗面スペースで着替えることを考えて、部屋着やパジャマを収納できるスペースがあっても良いかもしれませんね。

 キッチンの収納

買い物から帰ってきた後、重い荷物を持ったままうろうろ移動するのは重労働です。ですので、キッチンや冷蔵庫周辺の収納スペースはできる限りの使い勝手にこだわっていきましょう。食品などのストックがしやすく、食器や料理道具などの出し入れが簡単な収納が理想的です。「すっきりとした印象のキッチン」を目指したいなら、引き出しタイプの収納と棚に引き戸を付けた収納がおすすめ。この2タイプなら収納力に優れていますし、見た目的にも生活感の少ないキッチンを演出してくれます。また、キッチン近くのちょっと奥まったスペースに1帖ほどのパントリー(食品保存庫)を設けるのもおすすめですよ。

 リビング&ダイニングの収納

みんなが集まる場所なので、物が増えてもキレイに保てるよう、十分な収納スペースと片付けしやすい収納を心掛けてください。例えば、ダイニングテーブルに近い場所には食器やグラスなどをしまえる収納を、リビングにはテレビ関連のアイテムや掃除機などの掃除用品をしまっておける収納を…といった具合ですね。最近では「ダイニングテーブルで宿題をする」というお子さんが増えてきているようですので、勉強道具をしまえる収納があっても良いかもしれません。また、リビング&ダイニングは室内空間のメインとなる場所ですので、収納を作る際にも、床や壁、ドアなどのインテリアとしっかり調和するようにトーンや素材感を合わせてみてくださいね。

 寝室の収納

寝室に収納を設けるなら、ドアからベッドに行く途中にあると便利です。ポイントはできるだけ余計な凸凹ができないようにすること。寝室はベッドが部屋の大部分を占めますので、家具や収納で部屋に凸凹ができてしまうと空間全体の使い心地が悪くなってしまいます。また、ウォークインクローゼット(ウォークインクローゼットについてはこちら → https://www.arrch.net/column/slug-e2fecbd0d97bca6e57c218590b854a8d)を寝室に隣接して配置するケースも多く見られます。

 トイレの収納

壁、手洗いカウンターの下、天井などに収納スペースを設けて、トイレットペーパーや掃除道具を片付けられるようにしておきましょう。トイレは汚れや臭いが気になる空間ですので、清潔感のあるすっきりとした収納が理想的です。見せたくないものを隠しながら、使う時に出し入れがしやすい収納を心掛けてみてください。

 階段下の収納

デッドスペースとされる階段下は、工夫次第で利便性の高い収納をしっかり確保できます。家の中のどの場所に階段があるかによって使い道が分かれますので、階段の場所とリンクした収納を考えていきましょう。階段がキッチンに近いのであれば食品の収納庫に、玄関に近いのであれば土間収納のような倉庫スペースにするのが良いかもしれませんね。

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以上、【使い勝手の良い収納】のコツについて考えてみました。まとめると、「現在持っている物」をリストアップした上で、日々の生活動線をしっかりイメージし、最適な場所に、最適な収納スペースを確保することが重要なんですね。そうすることで、無駄な動きを抑え、収納するアイテムの出し入れがスムーズになり、片付けが面倒になることがなくなります。こだわりの注文住宅をいつまでもキレイに保っていくためにも、使い勝手の良い収納は大切な要素になることがおわかりいただけたのではないでしょうか? 完全注文住宅ならではの魅力を生かして、ご家族のライフスタイルに沿ったオリジナル収納を目指していきましょう!

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