足りない収納の救世主! 【床下収納】の上手な活用法

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columnコラム

2021/03/17

足りない収納の救世主! 【床下収納】の上手な活用法

足りない収納の救世主! 【床下収納】の上手な活用法

家づくりにおいて、十分な収納スペースを確保することはとても大切です。特にキッチンや浴室・洗面室のような、生活用品が溢れがちな場所には、高い収納力が求められますよね。そこで救世主となるのが【床下収納】です。

買いだめしておいた生活用品や食材、ちょっとしたアイテム、普段使わないような物などを片付けておくのに床下収納はすごく便利なんですよね。でも、意外と多いのが、せっかく作った床下収納を上手に活用できていないこと。もったいないですよね(苦笑)。そこで今回は、床下収納のメリットやデメリット、上手な使い方について紹介していこうと思います!

そもそも床下収納って何?

読んで字のごとくなのですが、簡単に言えば「家の床下の空間に作る収納スペース」を指します。家の床下というのはデッドスペースになっているケースが多いので「もっと収納を増やしたい」、「できるだけ空間をスッキリ見せたい」といった場合に、床下収納を作ることがひとつの解決策となるんですよね。

また、現在の新築住宅のほとんどは、少なくとも1ヵ所の床下収納が備えられています。。理由は「点検口」となるからです。床下にある基礎や配管などのチェックする際に、床下収納から床下へ簡単にアクセスできるというわけですね。

床下収納は大きく分けて3種類

床下収納と言ってもさまざまなタイプがありますが、大きく分けると3種類に絞り込まれます。

◎フタが外れるタイプ

床下収納のフタがパカッ!と外れるタイプです。物の出し入れが簡単なこと、導入費用が安いことが特徴ですね。ただし、床下収納スペースを広くとると、それだけ外すフタの枚数が増えるため、使い勝手が悪くなる場合があるので注意が必要です

◎フタが扉のようなタイプ

床下収納のフタが扉のように開閉するタイプです。外れるタイプに比べると使い勝手が良くなるとされています。ただし、物を出し入れする際に、扉が邪魔になってしまうことも。扉タイプを採用するのであれば、開閉する向きなどをしっかり考えましょう

◎収納スペースがスライドするタイプ

収納スペースが複数に分かれてスライドするタイプです。フタが1つ(外れるタイプや扉のタイプ)だったとしても、収納スペースがスライドすることで、広く、複数の収納が確保できます。導入費用は多少高くなりますが、機能的な床下収納を叶えることができます

床下収納のメリット&デメリット

続いて、床下収納のメリット&デメリットをみていきましょう。まずはメリットからです。

メリット1 収納スペースが増える

空間を狭くしたり圧迫することなく、簡単に収納スペースを増やせるのが床下収納のメリットです。例えばキッチンなら、通常の収納スペースや食器棚などで空間に余裕がない場合でも、追加の収納スペースを床下に確保することができます

メリット2 床下にあるので目立たない

物が床下に隠れますので、空間全体がスッキリした印象になります。「できるだけ生活感をなくしたい」「日用品は人目に付きにくい場所に置きたい」といった人にはおすすめです

メリット3 点検口になる

冒頭でもお伝えした通り、床下収納が「点検口」にもなってくれます。基礎のヒビ割れや水漏れ、シロアリの被害などが起こった際に、床下収納から状況を確認することができるわけです

次に、デメリットです。床下収納のデメリットは2つあります。

デメリット1 出し入れがしにくい

最大のデメリットはこれかもしれません。通常の収納に比べると、圧倒的に「物の出し入れがしにくい」のが床下収納です。出し入れの度にしゃがんだり、腰を曲げることになるため、身体への負担も少なくありません

デメリット2 床に段差ができる

床下収納の多くはフタや枠に金属部品を使用しているため、床にわずかな段差が生じられます。これが意外とクセ者で、スリッパを履いて歩くとこのわずかな段差に足が引っかかってしまうケースが少なくありません。最悪の場合、転倒して大きな怪我につながる場合も…。さらに、段差があることで掃除がしにくくなるというデメリットも考えられます

いかがでしょうか? ここまで、床下収納の種類やメリット&デメリットについて勉強してきました。「どこに床下収納を作ろうか?」「本当に床下収納は必要かな?」といった具体的なイメージがわいてきたのではないでしょうか? ご家族の生活スタイルや家の機能性なども考慮した上で、どこに、どのくらいの広さで、どのような床下収納(もしくは点検口)を作っていくかをじっくり検討していってくださいね。

床下収納の上手な活用法

最後に、床下収納を上手に活用するためのヒントをいくつかご紹介します。ポイントとなるのは「床下に何を収納するか?」です。これがしっかり把握できていれば、便利で快適な床下収納を実現することができるはずです。反対に、何とな~くな気持ちで床下収納を作ってしまうと、機能を活かしきれず、気付くと「全然使っていないな…」という悲しい事態に陥ってしまいます。「床下に何を収納するか?」の観点から、上手な活用法を一緒に探っていきましょう!

使用頻度が低いものを収納する

デメリットでお伝えした通り、床下収納は「物の出し入れがしにくい」収納です。ですので、毎日使うような物を収納するのは絶対にNG! 床下収納に入れる物は、使用頻度が低いものを選びましょう。例えば、たまにしか使わない卓上コンロやホットプレート、冬場にしか使わない土鍋、誕生日やクリスマスといったイベントでしか使わないアイテムなどですね

あまり重くないものを収納する

あまりに重い物を収納しようとすると、入れるのも取り出すのも大変になります。身体に負担がかかりますし、小さなお子さんがいる家庭では事故の原因につながりかねません。また、スライドタイプの床下収納だと、物の重さでスライドがスムーズにいかなくなるケースもあります。どうしても重い物を収納したい場合には、小分けにするなどの工夫をしてみてください

長期保存ができる食材を収納する

床下というのは、天気や季節によって温度や湿度が大きく変化します。ですので、食材を収納する場合は、温度・湿度の影響を受けにくい、長期保存ができる物を選んでください。缶詰や味噌などの保存食品をはじめ、お酒やペットボトル飲料などがおすすめです。また、ニンジン、タマネギ、イモ類などの腐りにくい野菜も床下収納に適しています。とは言え、野菜は生ものですので「床下にあるのを忘れてた!」ということにならないよう注意してくださいね

生活用品のストック場所として活用する

洗濯用洗剤やお掃除グッズ、BOXティッシュなどの生活用品をストックしておく場所として床下収納はおすすめです。スーパーやドラッグストアで買いだめすることもあると思いますので、まとめて床下に放り込んでおきましょう(笑)。加えて、防災グッズの収納にも適しています。水をはじめとする非常食や簡易トイレなど、家族全員が数日間は生活できるくらいの防災グッズを入れておきましょう。地震の際に収納スペースがつぶれてしまわないよう、耐震補強がされた床下収納にするのをお忘れなく!

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以上、床下収納に関するあれこれをご紹介してきました。収納を増やすことができて、空間をすっきり見せられて、家のメンテナンスの「点検口」にもなる…。これだけ見れば「床下収納はマストでしょ!」と思っちゃいますよね(笑)。でも、焦りは禁物です! まずは「床下に何を収納したいのか?」を明確にして、その上で「どの部屋のどの部分に設置するのが最適か?」を考えるところからスタートしてみてください。家の広さや間取りによっては、床下収納を作るよりも、通常の収納スペースを増やした方が良い場合もありますからね。

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