MODELHOUSE REASON
2020年、STAY HOMEによりご家族が住宅に求める機能に変化が生まれました。
家にいる時間をより快適にするための機能的な間取り、家事負担軽減、収納など。
生活が劇的に変化している今だからこそ、お見せしたいモデルハウスです。
平屋を検討する人が
増えています。


一度は「平屋」もいいなと思ったことは
ありませんか。
昨今20~30代の子育て世代からも平屋が人気です。
上下階の移動が無いから家事がラク、バリアフリーで年齢を重ねても心配が無いなど、長く住み継ぐには安心できる材料が多いのも平屋の特徴です。
しかし、憧れはするものの実際検討するまでいかない理由のひとつに土地の制約があるのではないでしょうか。
浜松で新築を考える人の75%が土地から探しての家づくりに対し、人気のエリアや利便性、坪数、そして金額を考えていくと、実は「平屋を想定して土地探しをする」ことは難しいとお考えの方が実際は多いのかもしれません。そして、憧れであった「平屋」であることは優先度が下がっているのではないでしょうか。
憧れの平屋を、土地の制約を受けずに
建てることができます。
それを今回のモデルハウスで実現しました。平屋を検討されている方にぜひ見ていただきたいと考え、あえて住宅密集地に平屋のモデルハウスを建てています。
決して広くない土地でも、住宅密集地でも、憧れの平屋が建てられることを現実のものに。日本全国で数々の平屋を手掛けた建築家がここ浜松で手腕を振るう、見どころ満載の「我がままな平屋」をぜひご見学ください。
よくある、平屋に対する心配なこと

『土地が狭くても、
建てることができますか?』
もちろん、建てられます。
「土地が狭いから無理」と思わないでください。
平屋は二階建てにつくられる「階段のスペース」、「二階のトイレ」
が不要です。同じ部屋数でも、必要面積を小さくすることができます。

いずれも3LDKで下記条件は
同じ仕様になっています。
- ●LDK18畳
- ●子供部屋4.5畳×2部屋
- ●主寝室6畳+WIC
2階建ての階段スペースと2Fトイレが平屋には不要なので、
28.25坪ー25.75坪=2.5坪分
同じ機能を持ち合わせた間取りでも、
平屋のほうが面積は少なくてすみます。

『日当たりが悪くなりませんか?』
平屋が得意な建築家の提案なら、心配無用です。
たくさんの住宅会社がある中で、差がつくのは間取りの提案部分。
平屋は二階建てに比べて高い設計力が求められます。
例えば通風、採光、景色、LDK とプライ ベート空間のゾーニング等。
住宅街の場合2階があれば解決できるこの要素を、平屋で解決する必要があります。
アーチには、数々の平屋を手がけた建築家がいます。その建築家が今回の土地環境で考え抜いて形にしたモデルハウスでぜひ「日当たり」や「通風」などをご体感ください。


『平屋は割高だと聞きます。』
トータルコストで見ると
割高ではありません。
割高だという声があるのは、基礎や屋根面積が広い分コストがかかるのではと感じるためです。また、平屋は重心が安定するので、地震に強いともいいわれます。
万が一修繕の際には足場を最小限にできるので2階建てに比べてメンテナンスコストは安いです。トータルで考えれば決して高い買い物ではありません。

ARRCHの新しいモデルハウス「我がままな平屋」
中庭、外収納、プライバシー、
プライベート、家事楽。
今どき家族の“欲しい”が詰まっています。
今回のモデルハウスは三方向を建物に囲まれているにも関わらず実に明るい空間となっています。
平屋だからこそ実現できる高い勾配天井を利用し、採光を上から確保。
広々とした18畳のLDKに、だれにも見られないプライベートな中庭が約6畳分。在宅ワークも可能なワークスペースや、充実の収納、家事も育児もしやすい動線。駐車場は3台、そして外収納も完備し、”自分スタイルであるがままに過ごせる”=「我がままな平屋」です。
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01
くつろぐには十分な主寝室。クローゼット収納があるので朝の身支度は室内で完結できる。
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02
子供部屋は、 お子様が小さいうちは書斎として使用可能。
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03
ワークスペースとして、テレワークは もちろん、家事スペースとしても使える利便性を持つ。
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04
暮らしや家事を楽にする「ランドリールーム」。洗濯をほしっぱなしにできて、においや生乾きもない。
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05
空を仰ぐテラスは、玄関からもリビングからも入ることが可能。
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06
リビングは一段下に下げることで横空間と縦空間に変化をもたらす。窓から見える外との視線は合わなく、中からは空が見えるように。カーテンがなくても暮らせる設計である。
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07
集う場所とプライベート空間を分ける役割を持つ大きな収納を確保。収納スペースを集約することで家事が一気にはかどるのはもちろん、子どもたちの整理整頓を促すことで自立を応援。
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08
屋根付きの外収納があるので、アウトドアやガーデニング用品を家の中に持ち込まず保管できる。

STAY HOMEを経験した今だからこそ、
ご家族に必要な空間や機能を。
土地も建物も妥協しない家づくりを応援
2020年、私たちはこれまで経験したことのない生活の変化を体験し、
一人一人が新しい生活様式を受け入れざるを得なくなりました。
そしてその変化は、私たち家づくりをしていく企業としても大きな転換を求められていると考えています。
例えば、子供たちと家で過ごす時間が増えたこと。
例えば、外食せずに、家で食卓を囲む回数が増えたこと。
家にいる時間が増えることで家事の回数や時間も増えています。
このような生活スタイルの変化においても、
ご家族が家にいる時間を楽しめることは非常に重要です。
家にいる時間が楽しくなる中庭、明るいリビング、食材や日用品をストックしておける収納、
テレワークも家事も両立できる機能的な間取り。
アーチの建築家だからこそ叶えられる
平屋の家づくりをご体感ください。

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01 平日はテレワークに集中。
日中は書斎スペースとして、夜は家事スペースにもなり、
家族みんなが使えるフレキシブルな空間。ドアで仕切らないので、家族の気配を感じながら仕事も家事も進めることができる。
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02 週末は友人を招いてランチ。
中庭で遊ぶ子どもたちを見ながら、
ダイニングでママ会。カーテンを引かないので外の天気もわかりやすい!
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03
平日でも家事がはかどるから
週末はのんびり過ごそう。干しっぱなしにできるランドリースペース、十分なパントリーや作業スペースがあるので、平日からこまめに家事をすすめよう。
回遊性が高いので、お掃除ロボットにあとはお任せ!
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Feeling of liberation and privacy
プライバシーも開放感も
どちらも大事!今回の平屋の中庭は、車を降りてすぐ、家の西側に位置しています。
道路に面している家との間のクッションにもなっていますが、中庭の様子は外から見ることはできません。休日、テラスでくつろぐ家族のもとへ玄関から直接行くことも可能。リビングからも出ることができるので、くつろぐ場所として最適。
季節の植栽で、開放感のある癒しの空間にしませんか。
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Living-Dining Kitchen
カーテンをひかないLDK。
一段下に掘り下げ、ゾーニングされたリビング空間。
掘り下げることで座った時に外からの視線と合わない高さなので、カーテンをひかずに生活をすることができます。低い目線から見上げることで空を眺めることができる、開放的な空間です。
壁に沿ってぐるっとカウンターを設置しましたので、圧迫感を与える家具が必要ありません。
ゆったりとくつろげるリビングです。
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Work style
働き方が豊かになる、
住まい方を。在宅勤務、テレワークが「当たり前」や「日常」になる方もいらっしゃいます。
テーブル程度の広さでも、適度な静けさや家族とのつながりも感じられる間取りとなっています。
また共働きのご夫婦が家事と仕事を楽にできること、在宅時間が長くなったときに食料が備蓄できる方舟収納スペース、気分転換に外の空気を感じて遊べる中庭など、外と中の暮らしの充実をバランスよく取り入れています。
建築家のご紹介

建築家 深瀬ヤスノリ
山口県出身。
2007年、日本大学工学部建築学科卒業後、建築会社・コモドデザイン一級建築士事務所にて、住宅設計・店舗デザイン・現場管理を経験。2017年にblue flag architect officeを設立。
