みなさん、こんにちは！　ARRCH事務担当のアーチャーズです♪

山口県で中国地方初の感染者が見つかるなど、新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
事態の収束にはまだまだ時間がかかるかも知れませんが、
辛抱強く、咳エチケットや手洗い、マスクの着用（なかなか売っていませんが…）を心掛けていきましょう！

さて、今回は、浜松市西区・S様邸で行われました地鎮祭の様子をお伝えしていきます。

この日は朝からかなりの雨が降っていて、
ご参加いただいたS様ご夫妻＆ご両親様とともに
「あいにくの天気になっちゃったなぁ…」と嘆いておりました。

すると、神主さんからありがたいお話が！！！
「雨の日の地鎮祭って、実は縁起が良いんですよ。『雨降って地固まる』というくらいですから」

なんですって！

ものは考えようではありませんが、確かにそうですよね♪

土地選びで重要となる「建築にしっかり絶えられる、地盤がしっかりした土地」を連想させてくれますし、

雨が降り込む＝『幸せが降り込む』『富が降り込む』という意味もあるそうですよ。

あんまり言ってしまうと「地鎮祭は雨の日にやりたい！」という方が増えてしまうのでこの辺りで（苦笑）。

そんな、嘆きから一転した晴れやかな気持ちでの地鎮祭ということで、
お祓い、地鎮の儀、玉串奉奠…ととてもスムーズな流れで進行していきました。

地鎮祭は、これから土地を利用させていただくために、
土地の守護神様に許しを得て、工事の無事を祈る大切な儀式。

S様ご家族とともに、私たちARRCHスタッフや現場関係者も
しっかりと念を入れて祈願させていただきました。

そうそう、あとでわかったのですが、この地鎮祭が行われたのは2/16（日）で、
節分後の大安かつ一粒万倍日（何かを始めるのにとても良い日）という。

重ね重ねの吉日だったみたいですよ♪
S様、この度は大切な地鎮祭にご参加いただき、誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします！